株式会社NITTAN | Challenge Creation Speed

新着情報

  1. Home
  2. 2025年
  3. 地域とのつながりを深める新たな取り組み ― 平塚・厚木エリアでバス広告を開始
一覧へ戻る

地域とのつながりを深める新たな取り組み ― 平塚・厚木エリアでバス広告を開始

2025年09月03日

〜技術力と人材の挑戦を通じて、地域社会との共創を目指す〜

株式会社NITTAN(本社:神奈川県秦野市および東京都新宿区、代表取締役社長:李 太煥、以下「NITTAN」)は、地域社会とのつながりを深め、企業価値の向上と持続可能な成長を目指す新たな取り組みとして、神奈川県内の平塚・厚木エリアにおいてバス広告を開始いたしました。
 
 

本施策は、神奈川中央交通株式会社様の平塚営業所・厚木営業所が所有するバス計250台に、株式会社神奈中商事様のご協力のもと、窓上ポスター広告を展開するものです。さらに、うち100台にはデジタルサイネージによる広告も導入し、月間220万人以上のバス利用者に向けて、NITTANの技術力と人材の挑戦を発信してまいります。広告期間は2025年8月30日より約1年間を予定しています。
 
 
 
NITTANは、78年以上にわたり自動車の内燃機関部品の製造を通じて、安心・安全なモビリティ社会の実現に貢献してまいりました。今回の広告では、営業・製造・設計など、各分野で挑戦を続ける社員の姿を通じて、当社の技術力と信頼の源泉を紹介しています。これにより、地域の皆さまにNITTANの存在と想いをより身近に感じていただくとともに、地元人材の採用促進にもつなげてまいります。

また、本取り組みは、地域との共創を重視するCSR活動の一環として位置づけており、今後はさらなる広告の展開を含め、拡大展開も視野に入れております。近日中には、広告に登場する社員のインタビューを掲載した特設Webページも公開予定です。

次の“十傑”になるのは、あなたかもしれません。街を走るバスを通じて、私たちの技術力と社員の挑戦の姿を届けることで、「いつか一緒に未来を創っていこう」という想いを伝えたい――そんな願いが、この広告には込められています。

今後もNITTANは、地域社会との信頼関係を大切にしながら、技術革新と人材育成を通じて、脱炭素化社会の実現に貢献してまいります。